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第2回絵画とリュートの集い

メイデイ モーハウスさんのブロンズ像と絵画
米国のメイデイ モーハウスさんが、仙台市民のため、NPO法人仙台敬老奉仕会に寄贈されたブロンズ像です。
将来、仙台市に震災復興美術館ができた際にNPO法人仙台敬老奉仕会から寄贈されます。
当面の間、緑の館絵画を楽しむ会で展示しています。
微力ながら、震災復興の一助になれば幸いと考えています。
懇親のひと時
仙台敬老奉仕会は、特別養護老人ホームで活動するボランティアを要請する市民組織のNPO法人です。
吉永馨先生が、理事長をされています。
懇親のひと時です
緑の館展示室は、絵画ボランティアと介護ボランティアをされている人々の交流の場になります。
気楽に、絵画鑑賞をお楽しみ頂けます。
布裂の絵の奥村先生を囲んで
絵画とリュートの集いが終わっての記念写真です。
すばらしい創作品を展示して頂きありがとうございました。
終了後の懇親のひと時
絵画とリュート演奏の集いの余韻が残っていました。
絵画を囲んでの吉永先生との記念写真です。
吉永馨先生のNHKのラジオの深夜番組を聞いて老人介護ボランティアに関心を持たれたとの事です。
すばらしい出会いになりました。
吉永馨先生より仙台敬老奉仕会の説明
吉永馨先生から、NPO法人仙台敬老奉仕会のボランティア活動と米国のメイデイさんのブロンズ像が寄贈されたいきさつを説明して頂きました。
仙台の特別養護老人施設で、献身的に寄り添い型のボランティア活動をしています。
絵画とブロンズ像を囲んでのリュートとギターの演奏
特別養護老人ホームで緑の館絵画と共に癒しの演奏ボランティアされています。
仙台敬老奉仕会では、見守り型の介護ボランティアを募集しています。
和やかな佐藤さんの司会が場を明るくしました。
癒しのひと時
リュートの調べが静かに流れる。
特別養護老人施設等でリュート演奏をされています。
リュートとギターの音合わせ
変わりゆくリュートの音の調整をしています。
休憩タイムが始まります。
奥村先生による布裂の絵の説明
古い着物の布きれが、芸術作品に生まれ変わります。
くつろぎの時間
絵画は、癒しの効果があります。